お知らせ
2019/02/28
家族健診補助金の廃止および婦人科検診補助の新設について

「家族健診補助金」を廃止し、新たに婦人科検診補助「乳がん・子宮がん検診補助金」を新設いたします。

「家族健診補助金」の廃止について

平成31年3月31日をもって廃止となります。ただし同日までに受診された健診は補助金の申請が可能です。

婦人科検診補助「乳がん・子宮がん検診補助金」の新設について

平成31年4月1日をもって新設し、同日以降の受診分から補助金の申請が可能です。補助内容は下記のとおりとなります。

対象者
40歳未満の女性被保険者および被扶養者
検診実施日において資格取得後6ヵ月未満の被保険者および認定後6ヵ月未満の被扶養者を除く。
生活習慣病予防健診補助金との重複利用はできません。
対象検査
乳がん検査および子宮がん検査
自費で受診された検診に対して補助を行います。何らかの自覚症状があり、保険証を使用して(健康保険扱いで)受診された検査は対象外となります。
検診費用の補助
検診補助額は、各検査につき4,000円を限度(年度内1回限り)とする実費額となります。
検診の実施方法および補助金請求
① 実施方法
最寄りの医療機関等で検診を受け、検診費用を全額支払い、「領収書」の交付を受けてください(事前手続きは必要ありません)。
② 補助金請求
「乳がん・子宮がん検診補助金請求書」を、事業所担当課を経由して当組合へ提出してください。
【 添付書類 】
検診費用の「領収書」の写し(受診者、検査項目、検査費用の確認できるもの)
その他
補助金請求書は、4月1日以降にホームページに掲載します。